口永良部島【7回目】
またまた口永良部島火山へ。
別の火山にも行きたいのだけど、育てたつもりの若者がすぐに転勤してしまうため、口永良部島担当官となってしまった感がある。
さて、今回の口永良部島は終始天気がよく、一通りの仕事がこなせた。
仕事上はとくに問題はなかったのだけど、毛虫・芋虫の大量発生には面食らった。
私は毛虫が大の苦手なのである。
あと、島の健康診断と重なってしまい、島内5泊中1日だけ宿が取れなくて、素泊まり宿に泊まることになり、少々不自由した。
島内にコンビニなんかあるわけもなく、弁当などが買えないのでカップ麺や缶詰などを持ち込んだり、山上で湯を沸かすためのストーブややかんなども持参した。
まあ、それはそれで楽しかった。
さて、以下はまた写真で。
今回は毛虫の写真もあるので苦手な人は見ない方が良いかも。。。
5月の連休明けで工事関係者などと重なったのだろうか。
今回は晴天だったにもかかわらずトビウオの滑空写真は撮れなかった(ヘボ)。
帰りの船は時化ておりダウン。
風があって揺れるため、ブレブレのに上ピンボケ。
じっくりとピントを合わせる気がしないのは自分の上にも落ちてきそうだし、地面を這っている奴が足を昇ってきそうでイヤ!
クルマで木の下を走るとこれらの虫と衝突し、プチプチと弾き飛ばすのがまた気持ち悪い。
多くはこのトビモンオオエダシャクの幼虫。
目にピントが来ていないが動きもあるし、数が多すぎてこれも落ち着いて写真を撮る気になれない。
写真をクリックして拡大していただければ見えるかもしれないけど、コンクリート舗装の道路上に小枝が落ちているように見えるのはすべてシャクトリムシ。草の上にも多数。
停車している間にタイヤにもたくさんの芋虫・毛虫が這い上がってきており、中にはマイマイガの幼虫(無毒)もいて、なかなか気持ち悪い。
さらにエグイのが、マツカレハの幼虫(松毛虫)。
こいつは有毒だ。
登山道にもたくさんいて、こいつがいる枝の下をくぐるたびにゾワゾワと鳥肌ものだった。
島中の松の木が枯れており、松毛虫だけではなく松くい虫(カミキリムシが媒介する線虫)の影響もあるかも。
イモムシハンドブック(安田守著・文一総合出版)には「茶・白・黒の配色が美しい」なんて書かれているが、私のようなマニアでもその感覚にはちょっとついて行けない^^;
毛虫に比べれば可愛い、「サソリモドキ」もいた。
観測機器が入っている箱を移動したら出てきた。
強烈に酸っぱい臭いを発するため触る気にはなれない。
こいつは別の観測機の箱の下にいた別の個体。
先の写真をトリミングしてみたらこんな感じ。
厳つい姿ではあるが、無毒らしい。
さて、ここからは綺麗どころを。
咲き始めたマルバサツキ。
満開になればさぞかし綺麗だと思う。
株に寄って見るとこんな感じ。
さらに寄ると、蜜を舐めに来たアリだろうか。
こちらも、古岳周辺では普通に見かけるモウセンゴケ。
モウセンゴケのつぼみ。
いつものごとく古岳火口内にある噴気孔の硫黄。
古岳を震源とするような微小な火山性地震も時々発生しているが、特に珍しいことでもない。
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↑参考にさせていただきました。
もちろん「2」も購入済み!
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