資格講座の大ウソ【気象予報士】
「持っているだけで就職に有利な資格」なんてあるのかどうか知りませんが、少なくとも気象予報士はそんな資格ではありません。なんといってもこの手の業界がごく少数だからです。
「収入アップ」や「キャリアアップ」もありません。気象庁で採用されることもありませんし、マスコミへの就職が有利なわけもありません。局アナやお天気キャスターは就職後にこの資格を取った人の方が多数だと思いますし、気象庁の予報を解説するだけならばこの資格は要らないのです。NHKの気象予報士のナカライさんに気象予報士の資格が無くてもあの仕事はできるのです。あったほうが社会的信用度が高いかもしれないってだけです。もちろん試験勉強することによって結果的なスキルアップにはなりますが、関係ない業界の人には関係ない資格なのです。
紛らわしい広告で怪しい勧誘をするその手の業者があるようですが、だまされてはいけません。
これはそれなりに難しい国家資格ですが、年間に500人くらい誕生する気象予報士のうち、その分野で活躍しているのはわずかです。勉強好きな方や資格マニアの方の腕試しならば良いのですが、就職のためにわざわざ取る資格ではありませんし、就職に有利になるかどうかは「中学時代に生徒会長をやっていた」とかそんなことと変わりはないですし、気象予報士の難しさがわからない面接官ならばそれ以下でしか無いのです。
:* 気象予報士試験-Q&A
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コメント
はじめまして。
私も同感です。
本当に「資格(免許)」として必要なのは
人命を左右する各種運転免許(船舶、
航空機、鉄道、自動車)と医療関連のみ
で他は能力の程度を示す指針でしか
無いように思います。
それを「キャリアアップ」などを謳い
商売にしている業者が多いのも
気になります。
投稿: 〓HD | 2008年6月 5日 (木) 20時14分
はじめまして。
弁護士や行政書士から危険物取扱いなど、資格にもいろいろありますし、取っても無駄ではないとは思いますが、そう、商売目的ミエミエで煽りまくっているとやっぱり疑いますね。
そして、難しい割に潰しがきかないのが気象予報士なんですわ^^;
投稿: さみ~ | 2008年6月 5日 (木) 23時26分